【1日2時間】社会人の英語学習計画

Hello!

10月27日(日)実施のTOEICに出願しました。最後に受験したのは2013年なので、もう10年以上もブランクが空いています。そんな状況なので、出願はおろか、まずログインにかなりの時間がかかりました。悲しいことに、私のログイン情報は既にTOEICの運営団体から削除されていたようです。結局、新規会員登録して申込みをしました。

目標スコア:850点以上(C1)

さて、計画を立てるには、現在地とゴールを設定し、埋めるべき差を知ることが重要です。

当面の私のTOEIC目標スコアは850点です。これはフランスのビジネススクールでMBAもしくはMScを出願する時に証明しなければならない最低点です。ネットの世界には900点オーバーの強者をたくさんみかけますが、大学受験を経て、英語をちゃんと勉強していた大学時代に受験をした時でも、私は850点を超えていたか怪しいところです。

現在の英語レベル:550~700点(B1)

そこで自慢でも何でもないのですが、2013年の受験以降、私はほとんど英語に触れていません。そこで今自分がどの地点にいるのか確認するべく、オンラインで簡単に受けられるテストでレベルチェックを実施しました。

私が使ったサイトはケンブリッジ英語検定の公式ウェブサイトに載っているものです。25問の問題を解くものでリーディング問題のみですが、結果は 19/25点で、ヨーロッパ言語共通参照枠 (CEFR) のレベルに換算するとB1からB2という結果でした。

これをTOEICに換算すると550~700点といったところです。

TOEIC® Program各テストスコアとCEFRとの対照表

勉強ツールを厳選

先日、本屋でTOEICの本を買おうと思いましたが、あまりにもいろんな本が出ていたのでどれを選べばよいか途方にくれました。その後インターネットで情報収集をし、まずは紙の本ではなくて評判のよいデジタルツールを活用することに決めました。

使用するツールは以下の3つです。

勉強記録に「スタディプラス」(アプリ)

studyplus
studyplus

 

 

 

 

 

 

学習するユーザーが集まるプラットフォームで学習記録を可視化できる優れものです。私はもう10年以上愛用しています。目標や試験日のカウントダウンを設定したり、勉強内容とちょっとした日記を残したりしています。記録が楽しくなる便利ツールです。

記録を公開して同じ目標を持った人たちとつながることもできますし、非公開にして自分だけのタイムログとして使うこともできます。

会話練習に「オンライン英会話」(約30分)

直接TOEICのスコアに結び付かないかもしれませんが、英会話力は海外で生活をする上で必須だと思います。私が受検するTOEICはリーディングとリスニング力に偏りがあるので、並行して話すことに慣れるのが目的です。

今日、早速DMM英会話ネイティブキャンプの2つのオンラインスクールの会員登録を済ませました。月額7,000円しない受講料で毎日25分レッスンが受けられるなんて魅力的。ちなみに、フランス語のオンラインスクールで学んでいますが、月額20,000円でレッスン回数は8回(1回あたり50分)のプランに比べると、とても安価です。

この連休中に無料レッスンを受けてみようと思っています。

スキマ勉強に「スタディサプリ TOEIC® L&R TEST対策」(1時間)(アプリ)

スタディサプリ

TOEICの勉強はこちらがメインになりそうです。

「スタディサプリ」はリクルートの学習アプリで、主に学生向けのものだと思っていましたが、社会人向けの英語学習アプリの評判がとてもよいのを見て、TOEIC対策プランを申し込みました。

月額3,278円で決して安くはありません。通勤時の往復30分、昼休み、寝る前に各15分ほど活用し、これを徹底的に使い込んで、3か月で結果を出したいと思います。

最後に

せっかく学ぶのであればTOEICに特化するよりも、もっと総合的な力を付けたいところです。しかしTOEICのほかにもGreの対策、出願準備や海外生活の手続き、またこのブログの運営を同時並行に進めていく必要がありますので、時間のマネジメントをしっかりと行わなければなりません。ブログの運営に合わせ、英語の学習進捗状況として定期的に更新していこうと思います。英語を勉強されている皆さん、頑張りましょう!

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